株式会社アンサー・インターナショナルのサービスの流れ 利用後に変化することとは?

2021年2月8日

株式会社アンサー・インターナショナルではESC(エスコ)事業を行っています。これはどんなサービスかというと、工場やビルなどでの年間に使用している光熱費を節約して経費削減に寄与します。どれだけたくさんの電気やガスなどを使っているのか、少しでも減らしたいと思っていても、数字を見ているだけで終わる事も少なからずあります。省エネルギー支援サービスとして提供していますが、とにかくメリットを追求してパッケージングしているので、コスト削減をしながらも利益の確保ができるようになっています。

大まかな流れは、導入前の状態から導入後はまず省エネのための機器を導入し、そこで削減できた部分で支払いを行います。契約終了後にコスト削減で得られた利益の部分についてはお客様の利益となりますので、リスクがかなり少ないのが特徴です。調査委任状を受け取り、そしてその調査結果に基づいてシミュレーション表や提案書を作成して、お客様にはその内容をしっかりとチェックした上で契約を検討してもらいます。契約が終われば施工が始まり、導入となります。もちろん、導入後はESC事業者である株式会社アンサー・インターナショナルの方で検証なども行いますし、適宜アフターフォローも行いますので安心です。

利用後の変化は、導入実績でも見ることができます。例えばスーパーのような商業施設だと空調の能力を向上させたり改修を行い、照明を省エネタイプに変えるなど、見える部分だけでなく見えない部分の省エネも行ってコスト削減をします。それ以外にも、多くの人が行き来する病院や福祉施設は24時間エネルギーを使いますので、利用する事で無駄を省き、経費削減をしていくことができます。遊技場施設などもエネルギーを使う場所ですから、使用量の制御やスケジュール管理を行って、全体的なコストを減らしていくのです。導入実績をもっと知りたいときには別途問い合わせができるようになっています。

省エネルギーが叫ばれて久しいですが、それをどうやって実現すればいいのか悩むことも少なくありません。株式会社アンサー・インターナショナルでは、施工前の環境を保ちつつ、それでいて省エネ効果が上がるようにします。顧客の施設でどのような状態なのかを確認し、診断を行ってより最適なシステムの提案や施工だけでなく、その後の運用も一貫して請け負いますので、良い変化を保てるようにサポートもしているので安心して利用できます。

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